昨年2019年に、マルタで変更になった点をまとめました。

1)マルタでパスポート紛失した際の手続き

2)マルタ空港で電子タバコ持ち込み規制

3)マルタビザセンター引越しに伴い所在地変更

 

 

1)マルタでパスポート紛失した際の手続き

 

こちらの情報は、昨年2019年に私のトークイベントに参加くださった、とある旅行会社勤務の方から頂いた情報です。

その方が、わざわざ在イタリア日本大使館の領事部に問い合わせてくださり、その回答を共有頂きました。

実は9月に頂いていた情報なのですが…掲載が遅くなって大変申し訳ありません!!

ありがたく、みなさんに共有させて頂きます。

 

まずは、違いを知るために以前までの手続き手順を記載しますね。

★マルタでパスポートを無くした際の手続き手順

1. マルタの警察署へ届け出

2. マルタ政府発行の渡航文書の発給

3.渡航文書を持って、マルタも管轄している在イタリア日本国大使館(ローマ)へ行き、パスポート再発行

4.再発行されたパスポートと、変更または新規購入した航空券で日本へ帰国

という流れでした。

 

…マルタで無くしたのに、なんでわざわざローマに行かなあかんねん!とみなさん驚きかと思います。

なぜかというと、マルタには日本大使館がないからです。

よって、マルタのすぐ上にある国・イタリアが、現在もマルタの日本大使館としての役割を果たしており、在イタリア日本国大使館があるローマまで手続きに行かねばならないんですね。

マルタとイタリアがシェンゲン協定内で移動できるって点も、イタリアで再発行手続きをする要因でしょうか。勝手な推測ですが。

さあでは、手続き方法のどの点が変わったかはこちら。

変更前:
マルタ政府発行の渡航文書の発給を受け、ローマの在イタリア日本国大使館へ行きパスポート再発行後に日本へ帰国

変更後:
マルタ政府発行の渡航文書の発給を受け、シェンゲン協定国以外の中東(トルコやドバイなど)経由の飛行機で日本へ帰国

 

ローマまで行く必要なくなったよ!ということです。

理由は、EU側の一方的な規制の強化により,日本国籍者はシェンゲン協定内の移動でもパスポートがないと飛行機に乗ることが出来なくなったからとのこと。

よって現在は、旅行者などはマルタ政府発行の渡航文書の発給を受け,シェンゲン協定国以外の中東(トルコやドバイなど)経由の飛行機で日本へ帰国している状況です。

 

例外として、在住者の方でローマへ行ける(シェンゲン協定内を移動できる条件を満たす等)なら、帰国のための渡航書発給または在イタリア日本国大使館でのパスポートの再発行手続は可能だそうです。

 

変更された時期は不明。

なんせ、マルタは小さい国がゆえ、法律などコロコロ変わる国ですから。(良い意味では、民意が反映しやすいとか、法案改正などがすばやいとも取れる)

情報くださった方とのお話からは、2019年夏〜秋頃かと推測。

 

まとめますね。

もし、マルタでパスポートを無くした!という場合の最新の手続方法は、

1.まずは、マルタ現地の警察へ届出が必要 ※1.は変更なし

2.マルタ政府発行の渡航文書の手続き。それに関しては、下記URLにある駐マルタ名誉総領事(場所:フロリアーナ)に問い合わせすれば案内して頂ける。※日本人でなくマルタ人なので英語対応のみ
https://www.it.emb-japan.go.jp/pdf/malta.pdf


3.発給された渡航文書を持って、シェンゲン協定国以外の中東(トルコやドバイなど)経由の飛行機を手配し日本へ帰国

 

 

2)マルタ空港で電子タバコ持ち込み規制

 

こちらも明確な時期はわかりませんが…おそらく2019年10〜12月からマルタでは、電子タバコの持ち込みが禁止となりました。(なぜこの時期と推測できるかは後述)

 

空港職員に確認したところ、リキッドシガレットは持ち込みNGとのこと。

ツイッターなどで、IQOSは加熱式電子タバコでありリキッドシガレットでないからNGではないじゃないか!と、お問い合わせも頂きましたが…

定義によると、ニコチンを添加したリキッドを気化して使用することから、電子タバコでもあってもリキッドシガレット、との認識からNGという説明を空港職員から受けました。

私はタバコを吸わない人なので、タバコのことは詳しく分からないです。

だから、上記の空港職員さんの説明を理解して頂くしかないです〜

ツイッターでも悲報をお知らせしましたが、わたくし不名誉にもマルタで2番めの違法者となってしまったのです。苦笑

マルタのルア空港にて、電子タバコ持ち込みの違法により書類を書かされました。

これ、昨年12月のリセット旅マルタ クリスマス特別版で訪れた際のこと。

現地在住者の方のリクエストで、毎度マルタに行く際は、日本を発つ前に成田空港内の免税店で頼まれた電子タバコIQOSを持込可能な2箱購入し、免税範囲内で入国していました。

その直前、2019年9月下旬のリセット女子旅マルタでも同様に持ち込みましたが、その時はまだ規制されておらず持ち込みOKでした。

よって、10月〜12月初旬の間に規制が変わったようです。

 

私が第2号てことなので、まさにその時は変更直後だったようで、地元マルタ人でさえも「え!?いつ法律変わったの??」とみんな知らず驚き。

一応、地元の人同士で話せばどうにかなるか!?と思い、空港内でタバコをリクエストしたご本人に電話をし、空港職員と直接話してもらいました。

それでも結局認められず、そのまま没収されてしまいました。

あぁ、タバコ代のお金だけ払わせてしまって没収され申し訳ない!!

 

今後もコロコロと規制の法律は変わると思いますが、持ち込みされる方はどうぞお気をつけて。

 

3)マルタビザセンター引越しに伴い所在地変更

 

私のガイドブック『新版 まるごとマルタのガイドブック』にも掲載しています、ビザセンターの住所が、事務所引っ越しに伴い変更となりました。

旧所在地:フロリアーナ

新所在地:イムシーダ(2019年12月2日より)

よって、留学生の方、就業で滞在されている方は、ビザ申請&受取時は新所在地へ訪問ください。

 

新住所と連絡先はこちらです。

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マルタのビザセンター基本情報(2019年12月2日〜)

【住所】Central Visa Unit, Identity Malta Head Office, Valley Road, Msida
【メールアドレス】visa.ima@gov.mt
【電話】(+356) 2590 – 4550
【開館時間】月-金8時〜14時
【利用バスの路線番号】41, 43, 44, 45, 46, 48, 49, 50, 54, 56, 280

※予告なく変更される場合があります。事前に情報を確認してから、申請やお問い合わせください。

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