■人生初、水虫になりました

 

非常にお恥ずかしい話で、いつのタイミングでこれを書こうか迷っていたら1年経ちました(恥、汗)。

人生初、しかもマルタで、水虫になってしまうとは!!

マルタの薬局で水虫薬を購入

原因は分かっているんです。

家で「裸足」生活をしていたから。

 

日本と違い、家の中でも靴を履く欧米スタイルの生活様式はマルタでも同じ。

お風呂に入る、ベッドで寝る、以外は全て靴を履いた生活。

 

私は、靴生活は足に疲労がどっと溜まるため、マルタで滞在中はいつも持参するスリッパで生活しています。

しかし、マルタ建築のこのお家の石床のひんやり具合といったら…とっても気持ちよく、ホストも暑い夏の間は裸足で生活をしているので、ついつい私も真似してマルタスタイルで過ごしていました。

ホスト宅は週に2〜3回お手伝いさんが来て常にピカピカ、衛生的には非常に良いお家なのに!数日前から水虫になってしまったのです。

 


そういや、石の床で過ごす心地よさを感じたのは、取材したゴゾ島のファームハウス滞在時。

マルタストーンで出来たファームハウスの石の床が、素足にとってもフィットしてさらさらと気持ちよく、裸足で過ごすホストを真似したら、靴生活には戻れない開放感と心地よさを感じた。

その時も、ちゃんと掃除が行き届いていれば、何の問題もなかったのです。

 

それがっ!!

なぜゆえ今回は水虫になったのか…。

利き手でない左腕での洗いが不十分だったのが考えられる…。

だって、この家で私以外、ホストも留学生Kちゃんも水虫になっていないのだから!


ところでみなさん、
「水虫」って英語で何ていうかご存知ですか?

 

私は分からず、え?Waterなんたら??と短絡的な直訳を思い浮かべながら調べてみました。

水虫=Athlete’s foot

水虫は英語で「アスリートフット」と呼ぶのです。

なんでアスリートやねん!とツッコミを入れたくなりますが、そうらしい。

 

痒み苦しみ耐えきれず、薬を買いに薬局へ。

ピルを購入したPharmacyへ再びお世話になりました。

マルタの街の病院,クリニック,Pharmacy

ネットで調べた「水虫=Athlete’s foot」の薬を下さい、と申し出て出されたのがこれ。

マルタの薬局で水虫薬を購入

朝昼晩と、夜お風呂入って清潔にした後寝る前にもう1回、10〜14日間塗り続けてと箱に書いてくれた。値段は€6.94。

その後、言われた通り薬を毎日塗り続けたが治りが遅く、水ぶくれ、じゅくじゅく感、何より痒みが全く収まる気配がなかった。

外出している時は気にならないのだが、お風呂に入った後と家で何気なく過ごしている時、痒みを一度感じると、永遠に治まらないんじゃないかというほどの辛さ。

 

ネットで調べまくって辿り着いた治療法があります。

一気に解放に向かった荒治療がコレ。

「熱湯をかける」というもの。

元ヤクザの小説家・タレントの安部譲二さんが、刑務所に服役中に非衛生的な環境で水虫に悩まされた結果、熱湯をかけたら一発で治ったという内容を見つけ、物は試しとやってみた。

 

やかんで熱した熱湯はさすがに怖く、最大限熱くしたシャワーを足に…。

ぐほぉおぉぉ…!!!!と雄叫びをあげるほど熱かったが、痒みよりは我慢できる!!!!と耐えながらしばらく足に熱湯をかけ続けた。

したら!その日を境に水ぶくれが減り、かゆみを感じる回数も減った。

熱で滅菌処理された効果なのか。

 

というわけで、みなさまもし、マルタで素足で過ごすのが気持ちよすぎて水虫になった場合は、荒治療ですが熱湯でお試しあれ。もちろん薬も併用で!


▼The Economical Dispensary(薬局/スリーマ)


86, 87 Triq Sir Adrian Dingli, Sliema, マルタ

 

 

■食べ納め

 

明日帰国。今日のうちに食べたいものを食べておかないと…と考えを巡らせた。

ホストから教えてもらった、近所ならここのピザが美味しいよ!という歩いて5分ほどのお店へ行くことに。


▼Amigos(ピザ、メキシコ料理/スリーマ)


Triq Sir Adrian Dingli, Tas-Sliema, マルタ

 


初回は、変化球オーダーよりも、スタンダードな注文をして味を見極めたい。

よって、無難なマルゲリータとチスクビールをオーダー。

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私調べでは、マルタには大きくわけて4ジャンルのピザがあるように思います。

1)薄生地でもちっとしたナポリピッツァ

2)ナポリより生地がふっくらなローマピッツァ

3)歯ごたえある生地と具だくさんなアメリカンピザ

4)外かりっ中ふわっなマルタパンの生地を使い、マルタ食材を乗っけたマルタピザ=フティーラ

 

どれもそれぞれの美味しさがあり、優劣はつけがたい。

1)〜3)は、それぞれの地へ行かなくとも、マルタだからこそ安価な値段や、良質なマルタの食材と共に、本格的に食べられるのでぜひ食べ比べしてほしい。

 

店名がラテンな感じのこのAmigosは、タコスやメキシコ料理も扱うアメリカンピザのお店だった。

ごまが乗り、生地はイタリアと異なるしっかりタイプの変化球マルゲリータだったが、これはこれで美味しかった。

 

教えてくれたホストは、「私は絶対にデリバリーピザは頼まない。」というこだわりがある。

なぜなら…「デリバリーのダンボール箱の味が、生地に移るから。」

 

そ、そこまで舌が敏感とは…!と驚いた。

デリバリーは便利だけれども、どんなに美味しいピザでも、たった数十分の配達の間に箱の味が移り生地本来の美味しさが損なわれる、と言う。

 

「せっかくなら、お店でちゃんとお皿に乗った状態で食べて、ピザ本来の味を堪能して」と言われた。

ホスト以外にも、食べただけでソースやスープに何の素材が入っているか全て当てられるマルタ人を知っている。(料理人でも料理の先生でもない一般人)

美味しいものを沢山食べることが何よりも大好きで幸せを感じるマルタ人、その分舌もとっても敏感なのです。

 


そんなホストと、留学生Kちゃんと囲む晩ごはんは今日でラスト。

マルタ療養生活の食事

▼夜ごはん
ハンバーグ
ポテト
トマト、きゅうり、ケイパー、ハーブのサラダ
マルタパン

 

最後に3人で撮った記念写真は、明らかに私の顎に肉が付いているのが分かる。

マルタ療養生活毎晩美味しい料理を頂き、特にパスタに至ってはKちゃんと競うほど、部活帰りの男子高校生並みにおかわりをした…!

病院食を忘れるほどの美味しい料理を食べて療養でき、私はとても恵まれていました。毎日ありがとう。

 

 

■留学生女子会inマルタ

 

滞在ラストナイトは、またまたツイッターで呼びかけて日本人留学生女子会。

Kちゃんとよく通ったセントジュリアンのCrustにて。

ワインフェスティバルで一緒に過ごしたお二人と、新たにもうお一人参加して下さいました〜。

留学生女子会inマルタ 


▼Crust(カフェ、ビストロ、バー/セントジュリアン)


64, 65 Mensija St, San Ġiljan, マルタ

 

二次会はアイリッシュパブで!深夜1時頃までたっぷり話し楽しかった〜。

The Dublinerダブリナー,アイリッシュパブ,マルタ


▼The Dubliner(アイリッシュパブ/セントジュリアン)


Triq Borg Gorg Olivier, San Giljan, マルタ

 


女子会に行く前に出会った猫がいる。彼(猫)の名前はムシュー。家の門の壁に、しかめっ面でちょこんと佇んでいた。

マルタ人の井戸端会議と猫 

家の敷地内のちょっとしたスペースで、その家のおじちゃんおばちゃんが井戸端会議をしていた。

マルタの至る街で見かける光景だ。

ベンチがある場所でも、ベンチがなければ自分たちで椅子を持ち出し、海べりの岩に腰掛けて、なんてのもよく見かける。

椅子を置き、キニーやチスクを持ってくれば、即席の井戸端会議スペースの出来上がり。

マルタ人の井戸端会議と猫

日本では、おばあちゃんちの縁側で、ジュースやスイカを出して涼みながら飲み食べする感じだろうか。

 

みんなただおしゃべりをしているだけ。

暑い夏の夜、飲み物を飲みおしゃべりをしながら、時に猫も参加しながら?過ごす。

その光景が微笑ましかったので、記念に写真を撮らせてもらっても良い?と確認して撮らせてもらった。

そして、ムシューと記念写真を撮りたく近寄ると、私のギブスをした右手に頭をスリスリしてきてくれた。

不機嫌で無愛想そうだったムシュー。私のケガを「痛いの痛いの飛んでけ〜」と言わんばかりに、優しく頭を擦り寄せてくれた。

 

フィースト,村祭り,マルタ

数日前からフィーストの準備中だった、バルータ湾に面したマウントカルメル教会。装飾の準備が終わり、この日金曜からお祭りが始まった。

フィースト,村祭り,マルタ

バルータ湾,セントジュリアン,マルタ

フィースト,村祭り,マルタ

帰国直前に、近所でフィーストを観ることができた。

深夜1時。今日もよく飲みました!

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