■マーテルデイ病院、再再診で帰国決定

 

一度経験すれば手慣れたもの。

この日はいの1番にBilling Section精算所へ行き、料金を先払い。

   

マルタの外来診察では、マルタの国民IDを持たない外国人は、先払い&現金払いシステムということが先週の診察で判明し、病院の使い方はもう慣れっこだ。

支払い済「PAID」のハンコをもらった予約表を持って、外来待合室へ。

マーテル・デイ病院,マルタ

朝イチ8:30の診察だったこともあり、先払いを済ませていたため、待ち時間を持て余すことなくすぐに呼ばれ診察。


★ここで、前回の診察のハイライトを…

X線写真を撮り異常がなければ帰国許可となるはず

X線写真の機械故障で写真が見れず、1週間後の今日7/15に再再診

 

よって、今日は写真を見て問題なければ帰国決定を言い渡され、すぐに診察が終わるもの、と思っていた。すると、先週診てくれたのとは違う医師から、


「ギプスを外してこい」「リハビリ始めるぞ」

 

な、なんだか思っていた展開と違う…!

 

ここからわたくし、医師とのバトルを2ラウンドこなします。

 

★医師との口喧嘩1

戸惑いながらも「え、え!?なんで急にリハビリするの?帰国していいんだよね?!」と聞くと、医師が怒りモードに。


「すぐにでもリハビリを始めないと、君の腕は動かなくなる!! なんでこんなに放置していたんだ! 手術から3週間もギプスをつけたままだぞ!? 長すぎる!! 腕が動かなくなっていいのか!? 通常3週間もギプスをつけるなんて固まって腕が戻らなくなるぞ!!」


急に怒られたので、私もプチンと切れた。


「はぁ〜!!3週間待ったのはそっちのせいやろうがい!!こっちは1週間前に結果を聞いて帰れたはずが、おまいらのクソシステムのせいで1週間延期されたんじゃい!!私のミスではなく、病院側のミスじゃろうが!!なんでそんなに怒られないかんのじゃ!!」

 

…私、マルタで取材時もそうだったんですが、ケンカ腰になると1番英語が流暢になります。笑

めちゃくちゃスムーズに出てくる。

英語って、頭で正解不正解を考えすぎるから上手く話せないんだなーと。

思ったことをポンポンと思いついたままに、言いたいことをそのまま述べるほうが話せるんだなって思いました。笑

マーテルデイ病院,外来待合,マルタ国立病院

押し問答の結果「じゃあ君どないすんねん?」と医者から2つの選択肢を提示された。


1)このままマルタに残る

→今日、この瞬間からすぐリハビリを始めマーテルデイ病院に通う。でないと、腕がまじで動かなくなる

 

2)明日にでも日本に帰れ

→1日でも早くギプスを外し、日本で病院を探して即リハビリに通う。遅くなるほど、腕が動かなくなるリスクは高まりリハビリにも時間を要する。

 


私としては、今日の再再診で写真見て「うんOK♪明日からいつでも帰っていいよ!マルタで頑張ったね。バイバーイお疲れ〜!」ぐらいな内容だと思っていた。

なのに「このままマルタに残る」ってオプションは何や!聞いとらんぞ!


マルタに滞在してすでに4週間経過。

ビザ無しギリギリの期間まであと2ヶ月弱滞在してリハビリすれば?という選択肢を言われるとは。

金銭的に問題ないならよいけれども、そんな優雅なリハはビリ生活はできないし、これ以上マルタで助けてくれる人たちにも甘えられない。

 

オプション2)を選び、帰国を選択すると、ギプスを新たに付け替えられた。


そして、次にまた別の話題で医師とケンカとなる。

マーテル・デイ病院,マルタ

 

★医師との口喧嘩2


帰国便は、在住者の方の勧めもあり、ビジネスクラスで帰ることを検討していた。

海外傷害保険で確実に適用されるために、医者の診断書に記載が合ったほうがよいとのこと。

よって「ケガの状態がエコノミークラスの狭い席では長時間フライトに耐えられない。コンフォータブルなビジネスクラスで帰国することを推奨」のような感じで一筆添えてほしいと頼んだ。

「ダメだ。それは書けない。」

「なぜ? 私こんなガチガチの重いギプスで、隣に体デカい人が座ったら確実に腕当たるし痛いし危険やし、狭いシートで長時間過ごすの絶対ムリ! 体をゆったり伸ばせて安全に帰るために必要なんだよう!頼むから書いてよ!」

半ば理由を無理矢理にこじつけた感があるが、しかしある意味本当にそうしないと、体が辛いのだ。


「医師が自ら「ビジネスクラスに乗らせろ」なんて言葉は書けない!」

と突っぱねられたが、押し問答の結果、いい加減ケンカをやめたい医師が根負けして、

「コンフォータブルなシートに座らせてやってくれ」の一言を勝ち得た。

しかし、帰国後はこの言葉だけでは海外傷害保険で適用にならないことをこの時はまだ知らなかった…!!

マーテル・デイ病院の自動販売機,マルタ
マーテルデイ病院内で見つけた珍しい自販機。オレンジの果実をスクイーズしてフレッシュジュースを作ってくれる!!

 

 

■留学生Kちゃんと食後飲み

 

今日の晩ごはんは最高だった…!

滞在中食べた中で、1、2位を争う美味しさ。

マルタ療養生活の食事

▼夜ごはん
きのこクリームソースの肉入りトルテリーニ

 

留学生Kちゃんも気に入り、2人でおかわりも山盛りにして食べた。

ホストが作るパスタは本当に美味しい。

これまでに滞在した留学生たちは、大概ここのホストの料理の美味しさでたくさん食べて体重が増加して帰るという。

料理の美味しさで留学生の満足度が高く、人気の留学滞在先としても評判なのが理解できる。

 


このトルテリーニは、中にお肉が入った餃子のようなパスタ。

具は、リコッタチーズやほうれん草など他の種類もある。

茹でるだけの乾燥トルテリーニがスーパーで売ってあるため、いつもお土産で買って帰りたいと思うが、どれが美味しいか分からずいつも諦めてしまう。

日本で買うと絶対高いよね、こういった類の変わり種パスタ。

 


留学生Kちゃんとはよく、食後にジェラート、食後に一杯飲み、といった寝る前に涼みがてらのお散歩をしていた。

スピノーラ湾,セントジュリアン,マルタ

スリーマからセントジュリアンの海岸沿いを歩きながら、今日は語学学校でこんなことがあったんだよ〜てな話を聞きながら。

スピノーラ湾,セントジュリアン,マルタ

 

セントジュリアン,マルタ

セントジュリアンまで歩き、私が骨折した日に、留学生の方とブランチ予定で待ち合わせていた曰く付きの?お店へ。

 


▼Crust クラスト(セントジュリアン/ベーカリー・バー・ビストロ)


64, 65 Mensija St, San Ġiljan, マルタ

 


こちらのお店、なんとハッピーアワーは、カクテル1杯頼むともう一杯付いてくる BUY 1 GET 1 FREE

日本のハッピーアワーは数百円割引ですが、マルタのハッピーアワーは、ディスカウントでなく2倍に増える!

ハッピーは少ないより、多いほうが嬉しいよね!という(大食いな)マルタらしい発想。

 


後日も再訪しよく飲んだストロベリーシャンパン?だったかな?(うろ覚え)

スパークリングワインに、ベリーソースが入っているカクテルが気に入った。

混ぜるとベリーの色でピンクになり甘く、そのままだとスパークリングワインのすっきりした味わいのまま、最後にベリーの味を頼めます。

2人で同じものを頼み、ハッピーアワーで合計4杯もテーブルに並ぶという!

クーラーが効いて涼しい店内もお洒落ですが、外のほうが私は雰囲気好きかな〜

CRUST,セントジュリアン,マルタ

CRUST,セントジュリアン,マルタ

CRUST,セントジュリアン,マルタ

セントジュリアンの車が多く往来する通りで賑やかだけれども、夏!セントジュリアン!騒がしい!て感じこそが、この界隈の雰囲気を味わえてよいかと。

 


帰りは小腹が空き、0時近くと言うのにフライドポテトが食べたいというKちゃん(さすが若い)。

帰り道にあるバルータ湾のマックに寄り、ポテトを食べてから帰宅。

マクドナルド,セントジュリアン,マルタ

マルタのマック、通常通りレジでも注文できるのですが、壁側にタッチパネルのセルフオーダーの機械があり超便利でした。支払いもそこで全部済ませられる。

ここのマック、留学中に宿題をしに大変お世話になった。

マックカフェと併設で、デザート類、ドリンク類が充実しててよかった。

 

 

深夜だったが、教会の前ではフィーストの準備が行われていた。

この辺りは車やバスの往来が激しいから設置が難しいだろうし、昼間だと暑くて大変、深夜に行うのが1番効率良い。

 


私も帰国できることが決まり、Kちゃんも留学生活が残り1週間となった。

CRUST,セントジュリアン,マルタ

 

=============

▼今週末開催!▼
7/18(土)19:00〜20:30<マルタ時間12:00〜13:30>
マルタのおいしい「食」からまなぶ豊かな「暮らし」

お土産付きチケットは販売終了しましたが、トークイベントのみは受付中!
詳細・お申込はこちら

HISオンラインイベント『マルタのおいしい「食」からまなぶ豊かな「暮らし」』

 

▼オンラインイベント第2弾は【旅×モノづくり】▼
8/1(土)19:00〜20:30<マルタ時間12:00〜13:30>
マルタのかわいい「モノ」たちからまなぶ、モノづくりの歴史とストーリー

詳細・お申込はこちら

HISオンラインイベント『マルタのかわいい「モノ」たちからまなぶ、モノづくりの歴史とストーリー』

コメントを残す